Gボール検定(バランスボール検定)の制度について

窮すれば即ち変ず

日本Gボール協会理事長 長谷川 聖修

 新年明けましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナに翻弄され、ご苦労の多い1年であったと思います。協会としては、セミナーなど各種イベントを中止せざるを得ず、オンラインでの開催などで対応しましたが、大変なご不便をお掛けして心よりお詫び申し上げます。しかし、コロナ禍におきましても、会員の皆様の心温かい励ましや御協力をいただいたことに改めて御礼申しあげます。

新年早々に「緊急事態宣言」が発出され、ストレスフルな日々をお過ごしかもしれませんが、こんな時こそ、カラフルなGボールのように、明るく前向きに行きましょう!昔の人は、よく言いました「窮すれば即ち変ず」。

友人のジミーさんは、昨年の11月に地域の子どもたちを集めてGボール体験会を計画していました。しかし、感染予防から体育館の利用が厳しくなりました。そこで、小学校校庭に大集合。広々とした芝生で、Gボールに乗ったり、跳ねたり、転がったりと子どもだけでなく大人も大騒ぎ。マスク越しに歓声を上げながら、青空のもとで精一杯動く喜びを味わいました。こうした企画もコロナがなければ実現できなかったかもしれません。

また、ステイホームの時間が増えて「運動不足」が問題になりました。しかし、それはGボールを椅子として見直す機会にもなっています。会員さんからの情報ですが、消しゴムハンコ作家で、忌野清志郎さんの長女・百世さんは、体幹を鍛えながらよい感じでハンコも彫れるという体験談を紹介しています。

➡ https://www.asahi.com/and_w/20201126/2781250/

見方を変えれば、コロナは、改めて「動く」ことの大切さを明らかにしたとも言えます。 本年も、各種ボールの優れた特性を生かして、with/afterコロナ時代に「動き豊かに暮らす」ことを共に目指しましょう。「変ずれば即ち通ず」を信じて。

 

2020年度 テーマ「Gravity」